晴れ時々毒舌2

今後の決意と重なるんですが、ここで書いてる方々人気作家僕のようなマイナー作家問わずにプライド有ると思います。



そりゃ人様に小説等を披露するんですからね。


プライドあって当然ですね。僕も強烈なプライド有ると思います。



しかし、もう1つ大事なのは自分自身を分析して聞く耳持つかですよ。



聞く耳持つかこれが非常に大事だと思います。



僕は、ここでもあー!的を得てるなの意見なら聞きますよ。それが作品書いてなくてもね。



しかし明らかに意識してやってる時にはきちんと説明してますね。



客観的に自分自身見れるかとこれは、最近はまってる西村賢太からも伺えるんですが自信の不幸をどこかで俯瞰で見てるんですね。


だから陰惨で寂しく情けなく酷い男の話が滑稽さを伴うんだと思います。



もちろん彼の魅力はそれだけでなくて文体にもあるし色々有ると思います。


リズムもありますね。町田の康さんもリズムが好きですね。


まあ町田の康さんは、ミュージシャンですからね。


それと最近読んだ大西洋七十六日間って言う漂流遭難ノンフィクションも筆者が俯瞰で見てるんですね。



そこに魅力感じますね。

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