晴れ時々毒舌2
メクラヤナギさん

このエッセイを書く時に決めたのが、と言うか一つのきっかけは、うさのじゅんさんの作品を読んでほしいでした。

その為に章のタイトルにうさのさん以外は使わないようにしようとしてました。


しかし、何でも例外はあります。

メクラヤナギさんの旦那様より何人かの方々にもう少し伝言あります。


ミラさん、ミラさん用にコメディ短編準備中だったようです。


蒼井さん、病気の事を伝えなくすいませんとの事です。貴方の作品好きですとの事です。


糸利青さんピヨコで、娘さん達が癒されてるそうです。

僕への伝言は、僕の中にしまいます。



そして関わった素晴らしい作家様たちへの感謝との事です。


僕は非常に喪失感から逃れられない。


最後には伝えられない壮絶な事も彼女にはありました。


僕にはジョークでしか言わなく旦那様に真実を聞いて唖然としました。



最後まで皆さんの事ばかり心配して優しくなんとか義理や筋をきちんと通したかった人です。



ジョークの裏にはいつも本当は繊細さが、隠されてましたよ。


どうか忘れないで欲しい。

素晴らしい作家で素晴らしい人間だった人がここにいて皆さんと楽しく交流した事を。


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