胸を揉んだ結果がこれです。。。

「葵…お願いだから話を…」


"聞いて"っと言う前に葵が俺に飛び付いてきた


「ちょっ…危ないってば…」

「輝に思い知らせてやる…私の愛は重いんだからぁ!」


お酒の力で自己制御できなくなってる葵に、俺はその場に押し倒された

あー…なんだろね…
こんな状況前にもあったね?


「…輝、好き…」


一言呟いた葵の唇が俺の唇に触れる
そして、普段の葵なら絶対しないような濃厚なキスを繰り出してくる


「ッ…はァ…輝ッ…」

「…ん?」


熱を帯びた葵がすがるような目で俺を見てくる


「私は…輝に…愛されたい…」

「馬鹿は…葵だよ」


そう言って、葵の唇を塞ぐ
もちろん俺の口で

何度も何度もキスをして
何度も何度も告げる愛の言葉


「愛してるよ…全身全霊で葵だけを…」



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