I am me.

慌てて近寄ると息苦しそうにしながら、

「梨香、ごめんね。ごめんね。私が悪かったから・・・・そんな顔で見ないで・・・・。近寄らないで・・・・」

と、苦しそうにつぶやいた。


でも私を見て言ってるんじゃなくて、悪夢にうなされているような感じだった。







もしかしたらあの日のことで苦しんでいるのは私だけではないのかもしれない。



苦しそうな美香を抱きしめて大丈夫だよ、とつぶやいた。


そしたら美香が少し落ち着いた気がした。






どうしてこんなことになっちゃったんだろう。



もう私たちは関係を修復できないほどにお互いを傷つけてしまっていたのかもしれない。



もう何もかも遅いんだ。




でも・・・・こんなにボロボロになった美香はほうっておけない。





もう怖がって遠ざけるのはやめよう。











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