ナルシ!?俺様!?上等上等!!

「えっと、あの?」



手をグイグイ引っ張り来た所は図書室。

ついた所で地味女の手を解放した。



図書室を選んだのは、ここは誰もいないから。




校舎から少し離れた所に位置するここは人気がなく、毎日ガランとしていた。



何で俺がんな事知ってるか?と、言うと、俺様だから知っている。






フンッ…冗談だ。




俺はここの常連だから。



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