ナルシ!?俺様!?上等上等!!

本音を言うと、宮本と居るのは悪くない。

と、思った。



何気居心地が良い。





話しのレスポンスも良いし、何よりも媚びないその姿が俺を安心させた。


面白い、とも思ったしな。





だがしかし、友達とは如何したものか。



男と女が友達何かになれんのか?






俺は今まで以上のもやもやした気持ちを抱え家に帰った。




ただ、少し。

このもやもやに対しての苛つきが小さかった。


< 30 / 122 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop