ナルシ!?俺様!?上等上等!!

そんなこんなで今の俺と宮本は平和だ。


また宮本が話しかけてくる毎日が始まった。




「挨拶返してくれるなんて珍しー!」

「あ?」


「あ……もしかして私を友達として認め…」
「てねぇからっ!」



宮本の言葉を無理に止める。


あぶねえ

宮本は気を許すとすぐ友達発言しやがるからな。



小学生かっ!


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