ナルシ!?俺様!?上等上等!!

話をしてスッキリした感じとイライラが俺の中にまだかまりを残した。


透に会いてぇな、なんて。




今まで俺から連絡すれば良いものの、情けねぇ俺はいつまでもウジウジしてたんだ。

俺の最初で最後の最高な親友を、俺は……。





窓を見るとすっかり日が落ち、夕陽がキラキラと輝いていた。



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