あたしはいじめっ子

ききぃ…っとドアが開くと、

足音が聞こえてきた。

そしてそこから出てきたのは

涼しげな瞳

うすい唇

少し長い黒髪

あたし好みの…人だった。

「こんにちは」

彼はニコッと笑う

あたしは今多分、顔が真っ赤だと思う

あたしは、一目惚れした…と思う。

「…ぁ。こんにちわ」

あたしがそう言うと、

メイドはどこかへ行ってしまった。

二人きりか…。

名前聞いたほうがいいよね…

< 26 / 58 >

この作品をシェア

pagetop