【完】追っかけボーイとクールガール

「何がだ?」





「朝から翔の声で起こされるなんて・・・」





「え~、それを言うなら幸せだろ?」





翔は自信アリ気に言った





「全然」





光はキッパリと言った





「えええ~~~」





「あ、光!おはよう!」





亮が、光の部屋の開けっ放しの扉の方から挨拶をした





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