堕天使
[舞side]



男「女がのこのこ戦場に出てくんじゃねーよ。早くどけや。」



舞は差別される事は大っ嫌い。



舞「何だとコラ!おいどうなんだ?お前なんかには負けるわけねーだろこのカスやろう。」



男「なんだと。お望み通りやってやるよ。」



数人の男は舞を囲むようにして攻めて行く。



大「危ない!」



ボキッ



バキッ



数人の男は一発でのびている。



舞「だらしないな。さっさとかかって来いや、ボケー!」



舞は次々に男を倒し、総長だけになった。


舞「久しぶりだな。犯罪者さんよー。」


男「チッ!覚えていたのか。」



舞「当たり前だ。来いよ、父さんの仇をとってやる。」







< 162 / 209 >

この作品をシェア

pagetop