堕天使

第十章 お願いとごめん



舞「大は優しいね。大と一緒にいると落ち着く。似てるのかも、私と大は。」



大「そうかもな。舞も困って居る人を見たら助けたくなる。そうだろ?」




舞「うん、でもやっぱり私は甘いの。
いくら優しくても、甘すぎちゃ駄目なの。」




大「舞がそう言うんだったら俺も力になるよ。」




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