誰か私の心の闇に気づいて…



「あー。気持ちいー」


青い空を見上げ一人つぶやいた。


私が一人青い空を見ていると、


キィ


と音を立て屋上のドアが開いた。


そして入ってきた5人組の男が私を見て


目を見開いた。


げ、男じゃん。


私は実は男が大嫌いだ。


ま、その理由はまたあとで。


自分で自己完結していると、


銀色の髪の毛の男が話しかけてきた。


「何をしている。」


てかめっちゃイケメンなんですけど。


そう思ってほかの奴等も見てみると





全員イケメンだし…。



そんなことを考えていると
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