初カレ×初カノ

あの時から



今日も雲の一つない空を見上げている。


私の一日は彼と登校というところから始まる。


『佐藤君!おはようございます!』


いつもの佐藤君を待って居る場所に彼の姿が見えると幸せになる。


「朝から元気だね。おはよ」


素っ気ないように思える彼だけど、ちゃんとこうして挨拶は返してくれる。


それだけで、私はものすごく嬉しくなる。



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