♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】
「あ…、んっ!」
何これ?なんか生暖かいものが口の中に…
舌!?嘘!こんなのしたことないんだけど!
「優、也、苦しい、よ」
「口、開けろよ」
あたしは言われた通りに口を少し開けた。
「んぅ!」
舌でふうじられた。苦しい。
「ぷはっ」
やっと唇が離れた。雨が降ってるから少し雨で服が濡れた。
「感じすぎ」
「な!」
「ほら、帰るぞ」
優也は右手で傘をさし、左手であたしの右手を握った。