♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】



「優也、起きて」


今は朝の7時半。早く起きないと学校に遅刻する時間。


「んっ」


「優也おはよー」


「めく?」


「うんそうだよ?」


「なぁめく。キスして。」

「え!あたしから!?」


だとしたら無理!あたしやり方わかんない…


「じゃあ俺からする」


「え?」


ちゅっ


一瞬だけ触れるキスをした。


「続きはあとで、な?」



優也は起きて支度を始めた。


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