♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】


「突然すみません」


「いいえ!美紀さん、でしたよね?はじめましてっ、純麗っていいます♪」


あたしは素直な子だと思ったけど直感的に裏があると思った。


「何か言いたいことがあったんじゃないんですか?」

さっきとは別に悪魔のような笑みを浮かべた純麗さん。


「あんた、岡本と付き合ってるんだって?」


「付き合ってますけどなにか?」


余裕の笑みを浮かべたそいつ。


イライラする


「めくに岡本を返して!!」


あたしは言った。


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