♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】


めくが指を紙で切っていて泣いているめくを優也が慰めてた。


すると優也はケガしているめくの指を


パクり



と加えて


「ちゅー」


と、めくの血を吸いはじめた。


「!」


優也が好きだったあたしにとって、めくが羨ましかった。


「ほらもう大丈夫だ」


「ぐすっ、ありがとっ」


涙目になりながらもめくは可愛らしい笑顔をつくっていた。


< 60 / 214 >

この作品をシェア

pagetop