♥︎幼なじみと同居生活♥︎【完】
「はい、布団」
「ありがとうございます。まことに申し訳ございません。」
「ぷっ、いえいえ」
美紀は笑うと自分のベッドの上に座った。
「ジャージでいい?」
「何が?」
「寝る服」
「あ、うん。ありがとう」
あたしは美紀から手渡されたジャージに着替えて布団に入った。
それに続いて美紀もベッドの中に入った。
「おやすみ〜」
「おやすみっ」
あたしと美紀は深い眠りに落ちていった。