気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】



 その言葉に反射して、隣にいる進を見てしまった。

「未歩、それなら大丈夫。俺がちゃんと確認したから」

「ならいいけど……ただし」

 一瞬緩んだ顔がまた、一瞬にして引き締まった。

 俺もそれに反応して気が引き締まった。そして、ゴクリと唾を飲んだ。


「傷付けないでね、夏音のこと」



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