気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】



 それから俺は自分の部屋へと帰り、ベッドにダイブして考えた。

 何があったんだろう?
 苦しいことだろうな

 あの二人は何を知っているんだろう?
 きっとそのこと

 それは果たして俺が踏み込んでいいことなのか?
 どうだろう………

 そんな自問自答を繰り返している内に、メールが届いた。

~~♪

『From:日高さん』



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