気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】
あぁ、恥ずかしいからやめてほしい………
「夏音、なんで背を向けるのよっ」
未歩の言った通り、私は未歩に背中を向けできるだけ知らない人のフリをした。
「だって恥ずかしいじゃない、こんな子と知り合いなんて」
「なっ、なんなのよ~っ!」
あえて、挑発するように言えばすぐに食いついてくる、非常にからかい甲斐のある子だと思う。
今だっ!
と隙を狙ってパシャリと写メを撮る。
「なっ、何してっ……」
「あ~ら、恐いことっ!進くんに写メ送っちゃおうかな~ぁ?」
「や、やめてっっ!!!」