気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】



 だから、今ベッドの上で泣いている愛しい日高さんを笑わせてあげたいんだ。

 少し勇気を出すしたら、また話してくれませんか?


 俺たちはバカでしょうがないけど、何よりもお互いを想っている。


 でも、想いすぎて、伝えるのが恐くなって壁をつくってしまったんだ。

 だったら、今その壁を破ってぶつからなきゃな!


 笑って過ごせるように………





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