気まぐれあの子は猫系女子っ!!【完結】



 そんな俺らの様子を見ていた進が焦ったようにつっこんできた

「襲われたって、ヤバイでしょっ!?」

 あーね、勘違いしちゃってるわけか


 そんな進を見て俺と日高は顔を見合わせてクスッと笑い、ふたりで声を合わせて言う。


「「佐々木は女子っ」」



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