王に愛された女 番外編
ビクッ
ロッドの肩が震えた。
「さ、先ほども…っ」
戸惑いながらロッドが話し始める。
「王子様の行使になられる方に口ごたえなさっていましたし…」
「アイツは…気に入らないだけだ。俺とそんな年変わらないのに…」
「その結果、クイズを出されたわけですか」
カイルは歯ぎしりしながら、先ほどのことを思いだした。
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「オマエが、俺の講師か?」
「はい、僕はテアンといいます」