俺の彼女が可愛すぎて辛いんですけど




ドキドキしながら点数をみると…




「83点……っ!」




これは真子と戦える点数じゃ?!



テスト返却でザワザワしてる教室内を横断して、すぐに真子の元へ。




「まこっっ!!」


「いや、まだあたしテスト返ってきてないから」


「あ、そっか。ごめん」



片桐と水谷。


50音順で返却されるのは多少の時差があることを忘れてた。




点数は、2人が返ってきたときに同時にせーので見せ合うことにした。




「なにお前ら、対決してんの?」


「ん。 俺が2教科真子よりいい点取ったら、真子からちゅーしてくれんの」


「……あ、そ。いいね、それでやる気が出て」




呆れた顔の唯斗は先生に呼ばれてテストを取りに行った。



それで、ってなんだよ。

立派な理由じゃねぇか。




「水谷〜」




無言で取りに行った真子に俺もドキドキ……。



< 238 / 298 >

この作品をシェア

pagetop