守ってくれますか?
・・・3日前。

私の父さんが狂った。

なんと、隠れて薬・・・ドラッグをやっていたらしい。

朝は、普通だった。けれど私が高等学校から帰って来たら・・・。

家の中が血だらけだった。
心臓が、ドクンと嫌な音をたてた。

私は叫んだ。

「母さん!父さん!ユウ!イサム!ルリ!ライ!エリ!返事してぇーー!!」

怖くて怖くて、たまらなかった。

私はあの日、委員会で帰るのが遅くなったので、
もう外は暗くなっていた。ちょうど、星がまたたき始めた。

暗い家の中に、私の叫びが虚しく響いた。

すると・・・

「うああああああああああ!!!」

「!!!」

父さんの、叫び声が、聞こえたんだ。

リビングからだ!!

私は必死に、リビングに向かって走った。

ふるえる心を、おさえながら。

ただ、がむしゃらに。
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