素敵彼氏の裏の顔






淡々とした授業が始まり、隼斗は黙って先生のつまらない話を聞いていた。

その隣で、色々妄想を頭に巡らせるあたし。




隼斗にとって、あたしは何だろう。

隼斗は淳ちゃんのことをどう思っているんだろう。

淳ちゃんは、今頃何しているんだろう。






気がつけば眠気が襲ってきて、

あたしは夢の世界へと落ちていった。




< 70 / 401 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop