鬼畜彼氏




ていうか、どーでもいーけど
私、5限目サボりすぎだよね?(どーん)


え?ほんとに
どーでもいい??
てか、今言う事じゃない?


…あー、やっぱり?
ごめん。じゃあ、今の
下りは無かったって事で。



「てゆーか、さあ
君、俺たちの事怖くねーの?


普通、逃げようとするとか
助けを求めるとか、泣き出す
とか…ねぇ??」



いや、ねぇ?って
言われても…



「はあ…」



「ばーか。あの鬼畜の女だぜ?
俺たちが怖いわけねーだろが」



「って、言ってもアイツ見た目は
ただのイケメンじゃん?



俺らなんか見た目
終わってるっつー。笑」



いやまあ確かに。
ピアス何個空いてんだって
感じだし、
髪の毛みんなすごいし。



まぁ、一言で言えば
いかついよね。

でも…



「別に怖くはないかな。
だって、中身は同じ高校生だし。


話してみたら、ほら。
別にみんな普通じゃん?」



ぜんっぜん、怖くないよねー?
会話だけ聞いてるとさ。



「ぷはっ、おっまえマジ
おもしれぇなー」



???
何が?










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