POISON DOROPS《TABOO~秘密の恋~短編集》

「ご苦労さま、

 みんな喜んで帰っていったよ。

 評判いいよ。


 君が選んだ本は順番待ちだよ。」



「褒めていただいて嬉しいです。」


司書をしている

長谷川紡(はせがわつむぐ)さん。


彼と知り合ったのは四年前。


この図書館のオーナーの甥子さんだという彼は、

大学卒業して、

ここで、自分の好きな著者の研究しながら、

ここの司書として働いている。




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