ありがとう。






「詩歌。」



理香子・・。



「任せて!そこにいるんでしょ?」





私たちしかいないはずの教室から音がした。





私たちの死角となる本棚の陰から、そっと出てきたのはー




「っ勝利!」



「いや・・・南海ごめん。わざとじゃないんだよっ。」







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