抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。



久しぶりに感じる純の温もり…。




純の胸はあったかい。





私は、鞄の中からネックレスを取りだし、純に渡した。





『…これ…つけて。』





純の手が私の首に触れる…。





髪にそっと触れ、優しく撫でてくれる…。






『…キスは…いいよな?』






そう言って、私の唇にキス…してくれた…。












ここは家。





あの海沿いのホテルでも、車の中でもない。





だけど、キス…だけじゃ…いや…。






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