抱いて、抱かれて、堕ちて、溺れる。
私のせいで、周りの人の人生が大きく狂ってしまった…。
私は…この子を本当に産んでいいのかな…。
実夏の言っていた事が頭から離れない…。
『純くん、会社辞めたよ。』
ごめんね…。ごめんね…。
私は…お腹をさすりながら謝り続けた…。
迷ってなんかいられない。
日々、子供は成長している。
泣いてなんかいられない。
自分の感情は捨てる。
私はみんなの為に生きるんだから…。