20100228-Anniversary-
違ーうっ!!
『違うよ、そういう意味じゃないの。凄く嬉しい・・・』
慌てて言うと大輔君がほっとした顔をした。
『・・・本当?』
『うん、本当!』
『じゃぁ、改めて宜しくお願いします。』
って言われて手を出されたので握り返す。
『・・・てか握手っておかしくない?』
私が照れ隠しに言うと
『そっか、つい・・・。』
恥ずかしそうに頭をかく大輔君に胸キュン。
その時、映画の上映時間アナウンスが流れ二人で映画館の会場の中に入る。二人で並んで座ればー・・・
『俺、中瀬に付き合うことになったってメールしないと。』
そう言って携帯を操作しているのを笑いながら見ていたが急に宏美の顔が浮かんだ。
・・・確か連絡せろって言われてたな。
『違うよ、そういう意味じゃないの。凄く嬉しい・・・』
慌てて言うと大輔君がほっとした顔をした。
『・・・本当?』
『うん、本当!』
『じゃぁ、改めて宜しくお願いします。』
って言われて手を出されたので握り返す。
『・・・てか握手っておかしくない?』
私が照れ隠しに言うと
『そっか、つい・・・。』
恥ずかしそうに頭をかく大輔君に胸キュン。
その時、映画の上映時間アナウンスが流れ二人で映画館の会場の中に入る。二人で並んで座ればー・・・
『俺、中瀬に付き合うことになったってメールしないと。』
そう言って携帯を操作しているのを笑いながら見ていたが急に宏美の顔が浮かんだ。
・・・確か連絡せろって言われてたな。