20100228-Anniversary-
合コンが終わって、大輔君に早速お疲れ様のメ-ルを入れた。
♪~
直ぐに返信がキター!
【お疲れ様です。また皆で飲みましょう。】
いたって普通のメ-ルだけど、嬉しかった。
『陽菜、何ニヤニヤしてるの?』
今日は宏美の家にお泊り、宏美は怪訝な顔で私の携帯画面を覗き込んできた。
『あーあの人ね。陽菜ああいうのがタイプなんだ。南谷さんといい面食いだよね。
私は、中瀬くんが一番かな?』
ちゃっかり、お気に入りの人とメールを交換してた宏美もその人にメールを打っている。
『別に面食いじゃないよ。好きな顔の系統があるだけで・・・。』
『・・・そうかなぁ?』
『宏美、お互い頑張ろうね。』
大輔君から返信メールが来るだけで、こんなにテンション上がるなんて・・・。
一歩進めるかも知れない、浩輔を忘れる事ができるかも知れない。
その日から、大輔君に毎日挨拶メールを送るようになった。
♪~
直ぐに返信がキター!
【お疲れ様です。また皆で飲みましょう。】
いたって普通のメ-ルだけど、嬉しかった。
『陽菜、何ニヤニヤしてるの?』
今日は宏美の家にお泊り、宏美は怪訝な顔で私の携帯画面を覗き込んできた。
『あーあの人ね。陽菜ああいうのがタイプなんだ。南谷さんといい面食いだよね。
私は、中瀬くんが一番かな?』
ちゃっかり、お気に入りの人とメールを交換してた宏美もその人にメールを打っている。
『別に面食いじゃないよ。好きな顔の系統があるだけで・・・。』
『・・・そうかなぁ?』
『宏美、お互い頑張ろうね。』
大輔君から返信メールが来るだけで、こんなにテンション上がるなんて・・・。
一歩進めるかも知れない、浩輔を忘れる事ができるかも知れない。
その日から、大輔君に毎日挨拶メールを送るようになった。