20100228-Anniversary-
待ちに待った週末、四人で行ったカラオケは凄く楽しかった。
大輔君、やっぱり凄くカッコよかったから緊張したけど・・・何とか少し会話も出来た。
歌は宣言どおりにSOPHIAの黒いブーツを歌ってた、彼の声に良く合ってた。
『陽菜さん、これ。』
帰り際に呼び止められて、渡されたのはMD。
『あ、ありがとう。』
『俺のおススメを入れたから、あげるよ。』
『え?』
『・・・どうしたの?』
私の素っ頓狂な声に首を傾げる大輔君。
・・・え?くれるの?返さなくていいの?
唖然とするが、直ぐに我にかえり取り合えずお礼。
『何でもない。あ、ありがとう。』
あげるって言われた。
貸し借りの仲・・・じゃないじゃん!
『ぶぶっ。』
横から笑い声が聞こえて、声のする方向を見ると宏美が苦笑いしている。
口パクで『どんまい』と言われる。
大輔君、やっぱり凄くカッコよかったから緊張したけど・・・何とか少し会話も出来た。
歌は宣言どおりにSOPHIAの黒いブーツを歌ってた、彼の声に良く合ってた。
『陽菜さん、これ。』
帰り際に呼び止められて、渡されたのはMD。
『あ、ありがとう。』
『俺のおススメを入れたから、あげるよ。』
『え?』
『・・・どうしたの?』
私の素っ頓狂な声に首を傾げる大輔君。
・・・え?くれるの?返さなくていいの?
唖然とするが、直ぐに我にかえり取り合えずお礼。
『何でもない。あ、ありがとう。』
あげるって言われた。
貸し借りの仲・・・じゃないじゃん!
『ぶぶっ。』
横から笑い声が聞こえて、声のする方向を見ると宏美が苦笑いしている。
口パクで『どんまい』と言われる。