君のすべてを
こんなにカッコイイボディガード・・・

いいのかな?

「ってか、パパ一体何者?」


考え込むようにあごに手を当て、考え込んだがこれと言って何も思いつきはしなかった。




「ぼーっとしてないで、行きますよ。春瑠。」



だ・か・ら・

この格好で歩くのやめて!!


「下ろしなさい。」


冷ややかな鋭い声を出してもニヤニヤ顔。


むぅ。

もういいわ。

「無理やり下りますっ」


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