月が綺麗だね。
『えっ……?何言ってんの?死んだんだったら、なんでここにいるの!?』
頭がついていかなくて笑うことしかできない。あたしは、死んだ人間と話してるの?
『ごめん、あたし今日は帰るね。』
頭の中が混乱しておかしくなりそうだったから、それだけ告げてその場を去った。
瑞樹君がその場に泣き崩れたのも知らずに……
家に着いて、そのままソファーに寝転んだ。
瑞樹君の事を考えるとムカムカするから、気持ちを落ち着かせるためにケータイをいじることにした。
♪♪♪♪♪♪♪♪