2ndアルバム〜あの日の鼻歌〜
「カヤ?誰?」
「あたしのクラスにいた子。
夏休み前に転校しちゃったからわかんないかも」
朧げな記憶を探る。
一学期のうちに転校した子、と言う条件に合う曖昧な人物像が頼りなげに浮かび上がる。
「…楠木さん?」
私の言葉を聞いた九ノ月さんの表情がパッと明るくなる。
「そうっ!」
「カヤって、名前だよね?
どんな字だっけ?」
確か漢字一文字だったような気が…
「"草(クサ)"って書いてカヤって読むんだって」
「へぇー珍しい名前だね」
でもちょっと可愛い名前だなぁと思う。
「でもなんで楠木さんと私が似てるの?」
「………んーなんか食えない笑い方するところ、かな?」
そんなに私は怪しい笑い方してるのかな。
「あたしのクラスにいた子。
夏休み前に転校しちゃったからわかんないかも」
朧げな記憶を探る。
一学期のうちに転校した子、と言う条件に合う曖昧な人物像が頼りなげに浮かび上がる。
「…楠木さん?」
私の言葉を聞いた九ノ月さんの表情がパッと明るくなる。
「そうっ!」
「カヤって、名前だよね?
どんな字だっけ?」
確か漢字一文字だったような気が…
「"草(クサ)"って書いてカヤって読むんだって」
「へぇー珍しい名前だね」
でもちょっと可愛い名前だなぁと思う。
「でもなんで楠木さんと私が似てるの?」
「………んーなんか食えない笑い方するところ、かな?」
そんなに私は怪しい笑い方してるのかな。