ヒトシズク
あたしはカッターを動かして左の手首を切った。

「っ!!てめぇ何してんだよ!!
死んだらいいことなんかねぇだろ!!」

「生きててもいいことないから!!あたしは誰にも必要とされてない。愛されてない。生きてる方が親に迷惑かけるだけなの!」

「何々?喧嘩?」

「んな呑気(のんき)なもんじゃねぇだろ」

「オレ先生呼んでくる!!」

気づくと屋上には3人の男子がいた。


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