先生、大好きだよ‼
「うん、そうだな」

と先生はあたしの隣まできた。

そして、廊下にいるみんなには見えない角度のところで、

「ありがとう。あと…もう遅刻したらダメだぞ」

と耳元で囁いた。

あたしの体温は急上昇。

やばい、先生。

重症です。
























あたし、本気で

先生が好きです。


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