交差点(仮)

雨が降って来たから、近くの洞窟に入った。





本当は暗い所が嫌いな私は泣くのをこらえてた








4歳だったから、雷がなってしまって泣いてた









そうしたら、奥から小さな人影が近づいてくる。






怖くて、涙が止まらなかった。




途端に、優しい声が聞こえた






「泣かないで…」






怖いのに泣くのを我慢して声をかけてくれる男の子がいた。




背丈は私と変わらないくらい。







「僕、翔って言うんだ!」






ニコッと笑い答えた。







自然と涙は止まってた…





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