整形美人の性格ブス
俺の彼女がうちにきた
「お姉しかいないから、気を使わなくていいよ。」
「お邪魔します。お姉ちゃんに会ってみたいな」
「いいよ」
お姉の部屋のドアを開けた
「何?」
「別に〜俺の彼女紹介しようかなって」
「初めまして 相田 侑です」
「ぶーぅっ!!!グワッハハハハァ〜ブスだね!なんでこんなの」
『お前なあ!最低だな』
彼女が泣いてしまった
泣いたまま帰ってしまった
腹立たしい思いが込み上げてきた
「おい!!」
振り向いたお姉も泣いていた
「何でお前がないてるんだよ。」
「だって だって!」
「彼女泣いて帰ったんだからな!傷つけて最低な女だよ。」
『…じゃぁ 稜ちゃんも最低じゃん。あたしの事いっぱい傷つけたじゃん。ブス・ブタそういって あたしの事…それともあたしは傷つかないとでも思ってたの?んな訳ないじゃん。傷つくよ!!』
お姉はそう言った
俺は何もかも後悔した
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