天然鈍感美少女と甘々裏表王子
【side沙羅】
「あんた、それは山下のことが好きだからでしょ」
あたしと和恵と舞の3人は今あたしの部屋でガールズトーク中。
で、さっきのことを2人に話して、
今に至るってわけ。
「えー⁉あたしが、りゅ、龍君のことを好きー⁉」
「うん」
舞は平然とした顔で言った。
いやいやいや。ないでしょ。
こうなったら和恵だ!
「和恵はどう思う?」
あたしは期待の眼差しで和恵をみた。
が、和恵はあたしの言って欲しいことの全く真逆のことを言った。
「私も舞ちゃんと同じ意見かなー」
ガーン。
なんで、2人して…
そんこというのー!
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