天然鈍感美少女と甘々裏表王子
焼き魚を一口。
やば!うますぎじゃね?

「ごちそうさまでした」
「あっ、そこにおいといていいよ!」
やっぱ新婚さんみたい。笑

「じゃぁ、いこっか‼」
「あぁ」

今日の放課後、俺は沙羅に告る。

そして、あっという間に放課後になり、俺は沙羅を裏庭に呼び出した。
ドキドキ
今頃になって緊張するなんて。
どんだけ臆病なんだよ。

「沙羅、話がある」
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