天然鈍感美少女と甘々裏表王子
「ごめんな。強引にキスしちゃって。あまりにも沙羅が可愛すぎて、キスしちゃったんだ」
…っっ///
なっ、なっ、なに恥ずかしいこといってんの!
「龍君!そっそんなはっ恥ずかしいこと言わないで!///それに、あたしは可愛くないし…」
あたしがもごもごしているとあたしの耳にそっと甘く囁いた。
「沙羅は、世界一かわいいよ」
っっっ///
なんちゅー恥ずかしいセリフを甘く囁くの⁉
「//龍君、恥ずかしい…」
「あぁ。それもそーだな。だって、クラスのみんなが呆然とこっちみてるもん」
え?
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