涙とともに(短編)


そういえば
光太は一度も
光太から私のところへ
来てくれたことも
メールしてくれたことも
ない。



何回私が
光太の教室に
行っても来てくれなかった。


もう私は
崩れ落ちそうだった。
でもそれでも好きだから
何回も何回も
会いにいって
余計に辛くしんどくなって
いく日々だった。



最近は光太の周りに
女子が集まることが
なくなったことだけが
私の救いだった。



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