【BL】純と愛の青春ライフ



「俺はひかり以外興味ない!ましてや男なんかに惚れるわけがない!」



自信はどっから沸いてくるんだ!



ムキになってそう叫ぶ俺は、廊下を偶然通る生徒にすら気づかなかった。



陵は相変わらず、余裕そうな顔を浮かべ。



「そのうち俺のもんにしてやるから覚悟しとけって」



とんでもないことを言い出すから、俺の体は熱湯に浸けられたように熱くなった。



覚悟なんか、するかバーカ!



俺はそう叫び、一度も振り返らず教室へと走っていった。



< 102 / 252 >

この作品をシェア

pagetop