【BL】純と愛の青春ライフ



――でも、ここはまぁ大人な対応をしないと後々面倒だろう。



俺は小さく息を吐いて、早速料理を開始した。







いつもより少し豪華かもしれないメニューが揃い、俺たちは3人といういつもより数倍賑やかな夕飯を食した。



そして今、俺の部屋に2人でいる。



「瑞希のご飯すっごく美味しかった!私、幸せかも」



極上スマイルくらった。



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