【BL】純と愛の青春ライフ



「俺だって、つい2年ぐらい前までは普通に女と以外の付き合いは考えられなかった。でもお前を初めて見た日、俺は思ったんだ。"自分のものにしたい"ってな」



こんなに優しい顔を見たのは初めてだ。



いつの間にか俺は陵を見つめていた。



陵の優しい顔に、言葉に、俺の心臓がドクドクと波打つ。



「それ……初めて喋ったとき?」



「違う。もっと前だ」



「え?」



< 151 / 252 >

この作品をシェア

pagetop